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最近のレポート
- 08/05☆レポート 吉永真奈ソロLive@Blues Alley Japan 2011.7.15
- 05/15☆レポート第17弾☆
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- 12/26☆レポート第15弾☆
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☆レポート 吉永真奈ソロLive@Blues Alley Japan 2011.7.15
Last up date2013/8/05
2011年7月15日に、吉永真奈ソロLive『Dream of music}』@Blues Alley Japan行われました。 今回も、Pf&Keyに高藤大樹氏、Dr.福長雅夫氏、Gt.木島靖夫氏、Bass浜崎賢太氏をお迎えしてバンド編成でのライブでした。 まずは入念にサウンドチェックとリハーサルを行います。本来箏や三味線はPAを通して演奏する楽器ではないので、音を作る事がとても難しく、またバンド編成と演奏するときはバランスが難しいので、色々な秘策で行っています。 いよいよ本番が始まりました。今回も沢山のお客様にお越し頂きました。 Blues Alley Japanさんでのライブは今後も続けて行きたいと思っています。 次回のライブは新しい編成のライブになりました。
☆レポート第17弾☆
Last up date2011/5/15
今回は、吉永真奈コンサート「日本の美」with スペシャルシークレットゲスト 東京公演の様子をアップ致します。 目白庭園内「赤鳥庵」でのコンサート。こちらは各回45名程しか入れないのですが、間近で箏の音色が聴け、また手の動きなどが間近で見られますので、とても人気のあるコンサートです。マイクを通さない、生の音色が聴けるコンサートも大切にして行きたいと思っています。 また、ここの目白庭園は四季折々の風景が見られるとても美しい庭園を眺めながら、音楽を聴けますので、とても好きな会場です。 この様に、本当に小さなところですが、外からは鳥のさえずりや水の音、雨の音などを聴きながら楽しめます。 途中に曲のお話をしたりしながら、とてもアットホームなコンサートです。 そして今回も、茨城公演に続き、スペシャルシークレットゲストさんとして、ジョン健ヌッツォさんが来て下さいました!!!こんなに間近でジョンさんの歌を聴けるなんてなんて贅沢なんでしょう!お客様も、まさかのジョンさんの登場にびっくり!そしてあまりの迫力とその中にある繊細さに、「感動」という言葉では言い表せられない表情をなさっていました。 この日も「荒城の月」「ちんちん千鳥」「さくら」、アンコールに「アヴェマリア」「ふるさと」を演奏致しました。 演奏している私自身があまりのジョンさんに素晴らしい、優しい、温かい歌声に、感動していました。日本の歌って素敵ですね。こういった日本に昔からある古謡、叙情歌なども大切にして行きたいと思います。 最後に、ジョン健ヌッツォさん、坂本佳也君と一緒に記念撮影。 吉永真奈コンサート「日本の美」茨城公演、東京公演の全三公演に来て下さいました皆様、スタッフの皆様、そしてジョン健ヌッツォさん、坂本佳也君、本当にありがとうございました。
☆レポート第16弾☆
Last up date2011/5/15
今回は、4月30日に行われました、吉永真奈チャリティーコンサート「日本の美」with シークレットゲスト茨城公演の様子をアップ致します。 このコンサートは、急遽チャリティーコンサートにさせて頂きました。今回の震災で私の実家があります竜ヶ崎市、またコンサート会場の牛久市も震度6だったので、被災しました。でも、もっともっと大変な地域が沢山ありますので、少しの力でも出来る事をして、皆で茨城県を助けたい!という思いから、このコンサートが実現致しました。会場の教会も被災し、このコンサートに間に合う様に、修復をして下さり、どうにか開催する事が出来ました。 チケット販売も沢山の方々が協力して下さり、支援の輪が広がり完売し、また来られない代わりに、義援金を預けて下さる方々も本当に沢山いらっしゃいました。当日も義援金を持って来て下さったり、本当に温かな絆、気持ちに支えられたコンサートでした。 そして、このコンサートの成功に一番のお力添えを頂いたのは、なんと言ってもシークレットゲストさんです。本当に実現出来るのか、当日まで夢の様で信じられない気持ちでした。 まだまだ余震も続く中、本当に快く来て下さり、心から感動致しました。 シークレットゲストさんは、なんと!!!世界的に有名なオペラ歌手「ジョン健ヌッツォ」さんです。 会場では、ジョンさんの登場でどよめき!!大拍手で迎えられました! ジョンさんとは、「日本の美」にちなんで、「荒城の月」「ちんちん千鳥」「さくら」を演奏致しました。本当に贅沢な経験をさせて頂き、演奏しながら感動をしておりました。 ふと客席を見ると、涙を流している方々がいらっしゃいました。 アンコールでは、「アヴェマリア」「ふるさと」を演奏いたしました。最後の「ふるさと」では会場の全員で歌い、涙、涙、、、でした。 また、尺八の助演で芸大の後輩坂本佳也君に出演して頂きました。 終演後にジョンさん、坂本君と三人で一緒に撮影。 この舞台のお花は竜ヶ崎のお花の先生が、生けて下さいました。 開演中に大きな地震が3回もありましたが、それでも本当にたくさんの方々のお力添えのおかげで、素晴らしい時間になりました。 後日収益金を、茨城県の災害対策本部の方へ寄付をさせて頂く為に、振込に行って参りました。 この様なチャリティーコンサートは、今後も続けて行きたいなと思いました。 人の「気持ち」や「心」は本当に温かいものです。 「支え合い」「助け合い」全ての事において、これが基本だと痛感致しました。 このコンサートに関わって下さいました皆様本当にありがとうございました。
☆レポート第15弾☆
Last up date2010/12/26
今回のレポートは、11月に行われました「秋川雅史×五木田岳彦コンサート」の様子をアップ致します。 一般公開では無かったのですが、とても素晴らしいコンサートに携わる事が出来て、とても嬉しい一日でした。秋川雅史さんとは以前wowowでご一緒させて頂き、また五木田さんはESCOLTAさんのレコーディングでお世話になっています。 このコンサートは全て五木田さんアレンジで、一日限りのコンサートでした。 リハーサルの様子です。 リハーサルの合間に出来る限り客席から見る様にしています。どのように舞台が見えるかを感じます。 今回は、秋川雅史さんと二人で美空ひばりさんの「津軽のふるさと」を演奏しました。 他に、美空ひばりさんの「りんご追分」「千の風になって」「翼を下さい」そして、五木田さん作曲の箏をメインにしたインスト曲「Red storm」を演奏しました。 リハーサルも終わり、いよいよ本番です! 演奏後です。 今回のコンサートはとても素晴らしいものでした。「一日限り」というのがもったいなく、再公演が出来ればいいなと思っています。秋川雅史さんの素晴らしい歌と、五木田岳彦さんの素晴らしいアレンジの中、ご一緒させていただけた事、とても貴重な経験になりました。 少しでも、箏を多くの方に聴いて頂ける様に、またこのような新しい世界観をどんどん作って行ける様に活動して行きたいと思います。
☆レポート第14弾☆
Last up date2010/12/14
今回は、今年1月に行われましたJCI京都全国大会の「横浜ブロックナイト」で演奏した時の様子をアップ致します。 今回はセレモニーのオープニングをさせて頂きました。連日の会議やイベントで、神奈川JCメンバーの皆様の熱意がものすごく、会場中に溢れわたっていました。 そんな中、演奏をさせて頂きました。 また、演奏前には神奈川JCの皆様との懇親会にも出席させて頂きました。 中には、2008年に「Rin'」で行った、京都全国大会のライブ演奏を聴いて下さっていた方もいらっしゃっいました。 演奏の最後には、皆様で記念撮影です。 本当にたくさんの方が、「玉響」を手に取って下さり、応援して下さいました。 JCの皆様は、常に一生懸命で、またとても熱意があり、「この日本を私たちの手で発展させていこう!!」という熱い想いがものすごく伝わってきます。私も熱意を持って活動をして行きたいと強く思いました。皆様ありがとうございました。
☆レポート第8弾☆
Last up date2009/8/06
今回は、7月12日(日)、目白庭園内、赤鳥庵で行われました、吉永真奈箏コンサート「風鈴」の様子をアップ致します。 有り難い事に、1部・2部ともに完売いたしまして、沢山のお客様に聴きに来ていただきました。 ここ赤鳥庵で行うコンサートシリーズは、お客様と「近くで」、マイク等を通さず「生の音色」を聴いて頂くこと、そしてお客様と終演後、直接お話をさせていただきたいというコンセプトで毎回行っております。普通のコンサートとは、少し違い、珍しい形ではありますが、ご好評を頂いております。 今回も琴古流尺八奏者の小湊昭尚さんにゲストで出演していただきました。 今までに何度も一緒に演奏をしているので、リハーサルは確認をする感じだけで十分なので、リハーサルで疲れてしまう事が無いので、とても演奏しやすいです。 今回は、日本舞踊とのコラボレーションも行いました。まだ高校生という「村上夕姫ちゃん」が出演してくれました。「さくら」を箏と日本舞踊で表現しました。なかなか日本舞踊を間近で見ることが無いので、とても皆さま感激して下さいました。これはリハーサルですが、本番では・・・ この様に、日本髪・白塗りにお引きずりで美しい日本人形の様になりました。 改めて日本舞踊も素敵な日本の文化だと思いました。 箏の演奏で「風鈴・線香花火」など、夏の情緒溢れる風物詩を表現しました。皆さまに届いたかしら? 後半は衣装を変えて、現代曲の演奏です。20代前半に作曲した「ローズ」も演奏致しました。 また、ここでは初めて「17絃」で哀歌の演奏を致しました。 この様に、赤鳥庵のコンサートシリーズは、古典曲から現代曲まで、説明などを交えながら、とても身近で、箏や尺八の音色を聴ける、アットホームなコンサートになっています。 春夏秋冬と、四季折々の会を企画していけたらいいなと思っております。
☆レポート第3弾☆
Last up date2009/4/23
4月4日土曜日、目白庭園内にある「赤鳥庵」で吉永真奈 箏コンサート「舞桜」を行いました。
2回公演両方とも完売で、沢山のお客様に来ていただきました。
このコンサートは、「マイクを通さない、楽器の生の音色を間近で聴いて頂きたい」という事をコンセプトにしています。また「お客様との距離を無くしたい」
という思いから、終演後にはお茶とお茶菓子をお出しして、お客様と色々なお話をさせていただいています。とてもアットホームなコンサートになっています。
目白庭園にはしだれ桜が咲き、まさに「舞桜」の中でのコンサートでした。コンサートの前後に庭園の散策をなさるお客様もいらっしゃいます。とても素敵な場所です。
リハーサル風景。今回は助演に琴古流尺八奏者の小湊昭尚さんに来ていただきました。私たちのバックにしだれ桜が見える位置に楽器を配置したので、お客様から「とても素敵な舞台でした」というお声を頂きました。
演奏者から見た風景です。奥でバランスを聴いてくれているのは、小湊さんのお弟子さんで今年芸大を卒業した「坂本佳也君」です。とっても細やかな気配りをしてくれる子です。ずっと小湊氏に付いて、舞台など色々と勉強をしています。
今回私のお弟子さんもお手伝いで入ってもらいましたが、すごく支えて貰っています。コンサートは沢山の方に支えてもらって、成り立っているのだなぁと、毎回感謝の気持ちで一杯になります。
一回目公演終了後に小湊氏としだれ桜をバックに撮影。私が着ている振り袖は「さくら」がモチーフになっています。実はこのお着物、「成人式」で着た一番お気に入りの着物なんです。(二十歳で選ぶには「渋い!」と良く言われます・・・。)
玄関には、演奏している私を油絵で描いて下さったものを飾り、お出迎えです。
公演の間に、座奏で撮影。本来ならば座奏用の「猫足」という足を箏に付けて演奏します。この時は持っていなかったので「口前カバー」というものを置いてみました。
このコンサートでは、「さくら」「春の海」など皆さまがご存知の曲以外に、私が作曲・編曲した「なみ」「荒城の月」なども演奏致しました。 次回は夏頃に開催したいと思っております。
☆レポート第1弾☆
Last up date2009/3/27
記念すべき第1弾は、2月に行われました小学校公演の様子をアップします。
今回は箏・三味線&ピアノのアコースティック編成で演奏をしました。対象が1年生〜6年生だったので、難し過ぎず、またみんなが身近に感じられる様に、校歌や崖の上のポニョなど聞いた事のある曲を箏にアレンジするなど、工夫をしました。
また子供達に体験コーナーを設けて「さくら」の演奏に挑戦させて、和楽器が身近に感じられる様な内容にしました☆
ステージの様子です。今回は初めて篝火を箏&ピアノだけの編成で演奏しました。
雰囲気がまたガラっと変わってこちらもまたステキです
各学年の代表生徒が「さくら」の演奏に挑戦!!
短時間で練習した「さくら」を一人ずつ披露演奏をしました。なんと!!全員が演奏出来るようになりました。みんな真剣に練習していました。
真奈が一生懸命「箏」を教えている横でピースしている大樹プロデューサー。コラッ!!(笑)
真剣な眼差しで箏の音を聴く子供達。目が輝いています☆ 途中楽器の説明を入れたのですが、箏と三味線の仕組みにみんな興味津々でした。
こーーーんなに子供達がいっぱい!
最後にお礼のお手紙と花束を頂きました。みんな本当にありがとう!
今は和楽器が学校教育に取り入れられていますが、学校によって指導の方法は様々です。現場の先生方からは非常に難しいという声もよく聞きます。 私は出来る限り子供達には生の演奏、
そして昔からある曲や、みんなが知っている曲、新しい曲を取り入れる等の工夫をして、
和楽器の紹介をする様に心掛けています。子供の頃に持ったイメージはとても深く刻まれるので、
大切にしたいと思っています。
もし学校公演の希望がありましたら、お気軽にお問い合わせして下さいね。
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